2021/11/28
令和3年福祉まつり
本年はコロナの影響で、福祉委員対象の福祉まつりとなり、
➀聴覚障害の方の講話、②視覚障害の方の講話、③地域包括支援センターの
お話 3部に分けておこなわれました。
岡難聴の日下部育子さんは、難聴になった経緯、障害の分類、「耳マーク」、相手に伝える手段、要約筆記の必要性、等々についておはなしされた。
岡崎ひとみ会の石川智美さんは、中途失明で白杖を持つことの抵抗感、段々と白杖が便利なものになり、すべてのものを白杖で感じるという当事者でなければわからない話をされた。
アイマスク体験、白杖の使い方や、白杖を持った人に対する接し方等の講習をうけた。
包括支援センターの蛭川さんは、包括支援センターの紹介、認知症、地域の見守り活動についての講演をされた。
- 長坂委員長の挨拶
- 岡難聴の日下部さん
- 要約筆記の様子
- 市役所や病院で見かける「耳マーク」
- 段差の介助の説明に聞き入る参加者
- 二人一組でアイマスク体験する参加者
指導は池田あい子さん